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dc.contributor.author野泉, 燎平ja
dc.contributor.transcriptionノイズミ, リョウヘイja-Kana
dc.date.accessioned2022-08-03T07:21:04Z-
dc.date.available2022-08-03T07:21:04Z-
dc.date.issued2022-07-25-
dc.identifier.urihttp://hdl.handle.net/2433/275747-
dc.description特集II : 超学際的対話に向けてja
dc.description本稿の内容は、京都大学で令和3年度後期に開講された教育人間学概論IIにおいて、私が執筆した期末レポートを加筆・修正したものである。ja
dc.description.abstract現在、「リカレント教育」は実質的に「社会人の職業訓練」を指す語となっている。しかし、この概念が誕生した当初の理念はより広く、主体的で、完成主義的なものであった。本稿では当初想定された意味でのリカレント教育を「おとなの教育」と呼び分け、「おとなの教育」がいかにして「社会人の職業訓練」へと変容したかを追う。そして「おとなの教育」に固有の価値、すなわち社会全体の多様性の担保という価値から、完成主義的な「おとなの教育」としてのリカレント教育に立ち返る重要性を説く。ja
dc.language.isojpn-
dc.publisher京都大学大学院教育学研究科臨床教育学コースja
dc.publisher.alternativeCourse of Clinical Philosophical Pedagogy, Graduate School of Education, Kyoto Universityen
dc.rights©2022 The Authoren
dc.title[論文]リカレント教育の変容と現在 --「おとなの教育」への回帰--ja
dc.typedepartmental bulletin paper-
dc.type.niitypeDepartmental Bulletin Paper-
dc.identifier.ncidAA1159104X-
dc.identifier.jtitle臨床教育人間学ja
dc.identifier.volume16-
dc.identifier.spage118-
dc.identifier.epage124-
dc.textversionpublisher-
dc.sortkey21-
dc.address京都大学理学部理学科ja
dcterms.accessRightsopen access-
dc.identifier.pissn1344-7866-
dc.identifier.jtitle-alternativeRecord of Clinical-Philosophical Pedagogyen
出現コレクション:第16号

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