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ファイル | 記述 | サイズ | フォーマット | |
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R.H.E_024_091.pdf | 808.55 kB | Adobe PDF | 見る/開く |
タイトル: | <ショートレポート>メディア情報リテラシーのパフォーマンス評価の開発 |
その他のタイトル: | <Short Report>Development of Performance Assessment of Media and Information Literacy |
著者: | 飯尾, 健 ![]() 溝口, 侑 ![]() 香西, 佳美 ![]() 大森, 俊典 ![]() 渡邊, 智也 ![]() 平山, 朋子 ![]() 小山, 理子 ![]() 松下, 佳代 ![]() ![]() ![]() |
著者名の別形: | Iio, Ken Mizoguchi, Yu Kozai, Yoshimi Omori, Shunsuke Watanabe, Tomoya Hirayama, Tomoko Koyama, Ayako Matsushita, Kayo |
キーワード: | メディア情報リテラシー 大学生 パフォーマンス評価 ルーブリック SNS Media and Information Literacy University Student Performance Assessment Rubric |
発行日: | 1-Dec-2018 |
出版者: | 京都大学高等教育研究開発推進センター |
誌名: | 京都大学高等教育研究 |
巻: | 24 |
開始ページ: | 91 |
終了ページ: | 94 |
抄録: | 本研究では, 今後のメディア情報リテラシー(MIL)の評価に向けた示唆を得るため, MILのパフォーマンス評価の開発と大学生への実践を行った。提示された状況において自分が取る行動とその理由を自由記述する形式の課題および評価用ルーブリックを開発し, 大学生に実施した結果, ほとんどの解答がレベル1に集中したほか, 評価不可能な解答も目立った。その要因として, 状況説明が冗長で誤解・誤読が相次いだこと, 学生が解答として解釈しうる範囲が広すぎたこと, その一方で評価用ルーブリックを用いて評価可能な解答の範囲が限られていたことが挙げられた。 |
URI: | http://hdl.handle.net/2433/241253 |
出現コレクション: | 24号 |
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